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山本大平氏著「トヨタの会議は30分」が読者が選ぶビジネス書グランプリ2022にノミネート!!

投稿日:2022.01.01

トヨタの会議は30分 ~GAFAMやBATHにも負けない最速・骨太のビジネスコミュニケーション術~

 

 どーも、たまにはビジネス書を読んで勉強をしたいMOMOです。今回は、山本大平氏著「トヨタの会議は30分~GAFAMやBATHにも負けない最速・骨太のビジネスコミュニケーション術~」がビジネス書グランプリ2022にノミネートのされましたのでご紹介します。

 

 

トヨタの会議は30分」とは

 「トヨタの会議は30分~GAFAMやBATHにも負けない最速・骨太のビジネスコミュニケーション術~」は、すばる舎から出版されている山本大平氏著ビジネス書です。

 紙・電子合わせて10万部を達成しており、BOOK COMPASS・BOOK EXPRESSチェーンにて7/5〜8/1の4週間連続でビジネス書ランキング1位を獲得するなど、多くの書店にてビジネス書ランキング上位にランクインし、読者の皆様にも支持されています。

 その山本大平氏著「トヨタの会議は30分」が読者が選ぶビジネス書グランプリ2022にノミネートされました。

成長して少し規模が大きくなると、多くの会社では「大企業病」が発生します。社内の忖度と事なかれ主義がすべてを覆い、内向きの仕事に時間を取られているうちに、欧米企業と中国企業にすべてを取られる──そんな光景を、私たち日本人はここ数十年でどれだけ見てきたでしょうか? ところが、どんなに企業規模が大きくなっても、そうした大企業病に侵されていないように見える日本企業があります。そう、トヨタ自動車です。トヨタでは、結論が秒で出てきます。おためごかしを嫌い、浮ついた若い奴は現場のオヤジさんたちに三河弁でガッツリどやされます。本質志向の骨太なコミュニケーションがいまでもしっかり存在しているのです。
本書は、トヨタ大企業病から逃れるうえで重要な要素の一つになっている「社内でのコミュニケーション術」について、実際にトヨタマンとしてビジネス人生の基礎を築いた著者が、愛を持って振り返りつつ分析、一般に紹介する1冊です。「カイゼン」など、生産管理手法についてはすでによく知られているトヨタ自動車の社内で、実際にどんなコミュニケーションが行われているのかが明らかになります。……すべてのジャパニーズビジネスパーソン、必読の書と言えるでしょう。

引用元:https://www.subarusya.jp/book/b555561.html

 

 

ビジネス書グランプリ2022とは

 ビジネス書グランプリ2022とは、ビジネスパーソンが「読むべき本」を選出するコンテストです。ビジネスパーソンの読書習慣を育てて出版業界を盛り上げたいという思いから創設され、今年度で7回目を迎えることとなりました。

私たちは、読者こそがコンテンツを評価する人であるべきだと考えています。
特にビジネス書は、小説などのフィクションとは異なり、
読者自身が「価値がある」「実用的」「有益」などと明確に判断することが可能です。

そこで「読者が選ぶビジネス書グランプリ」では、その年に発売されたビジネス書のなかから
読者(=ビジネスパーソン)が最も有意義だと感じたものを選んで投票し、
最も票を集めたものが表彰されるという形式をとっています。

引用元:読者が選ぶビジネス書グランプリ2022

business-book.jp

 

 

トヨタの会議は30分」の感想ツイートまとめ

 Twitterで「トヨタの会議は30分」を検索して出てきた感想ツイートを一部まとめました。

 

 

山本大平氏のツイート

 

 

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