投稿日:2025.08.27

日本国内での中国人によるトラブル、事件などが増えているようなので、今回は中国人関連の気になる記事をいくつかまとめてみました。「外免切替」攻略法、「経営・管理ビザ」取得、東京博善による火葬料の値上げ、「民泊」を利用した移住、観光地での白タク等、問題は深刻になっているようです。
運転免許取得「外免切替」攻略法
一般の日本人がまったく見えないところで、中国人の日本免許取得はちょっとしたビジネスへと発展している。
制度の“穴”として問題視されているのが「外免切替」だ。中国の運転免許を取得していれば、自動車学校に通わずとも日本の免許を取得できる。
労働者や留学生などの長期滞在者だけではなく、観光ビザでやってきた旅行客ですら外免切替が可能。旅行者なので日本に住民票はないが、ホテルに一時滞在許可書を発行してもらうことで事足りる。
中国人観光客にとって特に魅力的なのは、日本の免許を取得すれば、ジュネーブ道路交通条約に基づく国際運転免許証(IDP: International Driving Permit)を取得できる点にある。中国はこの条約に加盟していないため、中国本土で発行された免許証からはIDPを取得できない。日本旅行のついでに国際免許を取得すれば、その後は世界中ほとんどの国で自由に運転できる。
在留資格「経営・管理ビザ」取得
出入国在留管理庁は26日、日本で起業する外国人経営者向けの在留資格「経営・管理ビザ」について、取得に必要な資本金の要件を現行の6倍となる「3000万円以上」に引き上げる法務省令案を公表した。制度の趣旨を外れた中国人らの流入を抑制する狙いがある。意見公募を経て、10月中旬から実施する方針だ。
現行制度では、「500万円以上の資本金」か「2人以上の常勤職員」を用意し、日本国内に事業所を確保すれば、最長5年滞在できる。省令案では、資本金の引き上げに加え、「1人以上の常勤職員」も必須とした。経験や学歴の要件も追加し、「経営・管理経験3年以上」か「経営・管理に関する修士相当の学位」を求める。中小企業診断士などによる事業計画の確認も義務づける。
同庁によると、昨年末時点の中国人による取得者は2015年の2倍超となる2万1740人で、外国人全体の半数以上を占める。移住目的で、民泊の運営法人や実体のないペーパー会社を設立する事例が目立つことが問題となっていた。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d2f85325f6126dccf9b4f25fc18cf97b9f8ba9fd
東京博善(中国資本企業の子会社)による火葬料の値上げ
東京23区の全9カ所の火葬場のうち6カ所を運営する東京博善が、低料金で葬儀を行える「区民葬儀」(区民葬)の枠組みから今年度で離脱すると宣言したことが波紋を呼んでいる。来年度から6カ所の火葬料は区民葬と比べると、2万7400円割高となる。東京博善を巡っては、中国資本が入った企業の子会社となって以降、火葬料の値上げが相次いでいることが都議会などで問題視されており、今回の「実質値上げ」も論争を呼びそうだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fd53c8a5c4d9ca2747944b29cc4ae3765b316e33
「民泊」を足がかりに中国人が移住
大阪で、「民泊」を足がかりに中国人が移住する事例が増えている。背景には「特区民泊」制度と、日本の「経営・管理ビザ」の穴があるという。
「突然、借家の住民に対して『所有者が代わりました。出て行ってください』と通告したり、出ていかない場合は家賃を一方的に値上げしたりして、追い出しを図るケースが多々あるのです」(松村教授)
東京・板橋区にある築40年の賃貸マンションでもオーナーが中国人に変わり、家賃を2.5倍以上に引き上げる通知が届いたことが報じられた(のちに値上げは撤回)。
背景には、中国系のデベロッパーや傘下の不動産屋が借家を盛んに買い取るという動きがある。住民を追い出して、住宅を民泊向けに改装、あるいは更地にして1棟丸ごと民泊の「民泊マンション」を続々と建設するなどしているという。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/94034f615fb5c2be7e55580a2be3ba492e8ef7d6
観光地京都での白タク
訪日客が急増し、オーバーツーリズム(観光公害)が課題となる中、豊臣秀吉の正室、北政所(ねね)ゆかりの高台寺岡林院(京都市東山区)が観光客のマナー違反を注意したところ、「中国の一部になるのに偉そうにしてたら消されるよ」などと心ない言葉を浴びせられたと嘆いている。
高台寺岡林院は、苔庭の名所で、現存する中で同寺最古の塔頭(たっちゅう)。同院の担当者は今月9日、参道をふさいでいた乗用車に「近くのコインパーキングに入れてほしい」と注意したところ、アジア系の人物から外国人なまりのある日本語で「白タクじゃねーよ!殺すぞ!」と大声を上げられたという。
担当者によると、京都市内では営業許可を取らずに自家用車でタクシー業を営む「白タク」が問題となっている。担当者に注意された人物は、白タク行為を非難されたと勘違いしたとみられる。
引用元:https://www.sankei.com/article/20250212-RPHKE2EFPVCWLGA46QUE5XAS6Q/
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