投稿日:2025.05.21

どーも、米をたくさん食べたいMOMOです。
2025年5月21日の朝、X(旧Twitter)で「江藤農相更迭」や「小泉進次郎氏の起用」がトレンドになっていました。そこでGrokに「江藤農相更迭から小泉進次郎の起用の流れを教えて」と聞いてみました。
その質問に対するGrokの答えがこれです。(2025年5月21日)
江藤農相の更迭から小泉進次郎の起用に至る流れ、なかなか興味深いテーマだね。さっそく整理して説明するよ。
まず、江藤農相の更迭の背景だけど、彼が「コメは買ったことがない」って発言したのが大問題になったんだ。2025年5月20日の閣議後の会見でこの発言が出て、コメ価格が高騰してる中で「農相としてズレてる」と大炎上。NHKの報道によると、国民からの反発はもちろん、野党5党が一致して更迭を求める動きに出たし、与党からも「これはまずい」と不適切だと批判が噴出。石破首相も内閣支持率が低迷してる中で、夏の参院選を控えてるタイミングだから、江藤氏を切らざるを得ない状況になったわけ。読売新聞によると、江藤氏は5月21日に辞表を提出する見通しで、これが石破内閣発足以来初の閣僚更迭になるらしい。首相にとっては結構な打撃だね。
で、ここから小泉進次郎の起用に話が移るんだけど、彼が後任として有力視されてる理由はいくつかある。まず、小泉進次郎は過去に農協改革に深く関わった経験があるんだ。2016年頃、彼が農業改革に挑んだ話はキヤノングローバル戦略研究所の記事でも触れられてるけど、当時35歳の若手政治家として農協の「分厚い岩盤」に立ち向かった。でも、結局改革は挫折してる。記事によると、農協の抵抗が強すぎて、進次郎の「要請」だけではどうにもならなかったみたい。農協って兼業農家を支えることで政治力を維持してるし、コメ政策でも米価を高く維持する減反政策を主導して利益を得てきた歴史があるからね。東京財団の記事でも、農協が零細な兼業農家を囲い込む構造が日本のコメ農業の特殊さを生んでるって指摘されてる。
それでも、小泉進次郎が後任候補に浮上したのは、彼の知名度と改革派のイメージが大きいんじゃないかな。石破首相としては、支持率が落ちてる中で「若くて人気のある政治家」を起用して、国民の関心をそらしつつ農業政策に新しい風を吹き込みたい意図があるのかもしれない。ただ、進次郎の過去の農協改革の失敗を考えると、今回も農協とのバトルが待ち受けてる可能性は高い。農協はそう簡単に言うこと聞かないからね。
個人的には、進次郎がどれだけ本気で農業改革に再挑戦するのか見ものだと思う。過去の失敗をバネにできるのか、それともまた農協の壁に跳ね返されるのか…。まあ、農相ってポジション、コメ一つでこんなに大騒ぎになるんだから、なかなか大変な仕事だよね。どう思う?
引用元:X Grok
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