投稿日:2023.11.17
出典:https://x.com/aquamarinestaff/status/1483231675635036160?s=20
どーも、深海生物がたまに調べたくなるMOMOです。ネットの海で深海生物ランキングなるものをぼけーっと検索していたらミドリフサアンコウという深海魚が人気であることを知り、今回はミドリフサアンコウについて調べてまとめてみました。
目次
ミドリフサアンコウとは
インターネットで調べものといったらWikipediaが定番なわけですが、ミドリフサアンコウに関する情報は残念ながらWikipediaには書かれいませんでした(深海生物あるある)しかし、いくつかのサイトでミドリフサアンコウがまとめられていました。ミドリフサアンコウの生態はまだそんなに細かく判明していないのか紹介されているサイトによって情報に少しばらつきがありますが以下のような特徴があるようです。
ミドリフサアンコウ
全長30cm前後になる。
南日本から東シナ海の水深100〜500mくらいの砂泥地に生息していて、海の底でじっとしている。
体は赤っぽく、緑色の小さな斑点が多数。
ミドリフサアンコウを見ることができる水族館
ミドリフサアンコウを見ることができる水族館をまとめているサイトがなかったので、「ミドリフサアンコウ 水族館」とGoogleで検索してみると、葛西臨海水族園、沼津港深海水族館、鳥羽水族館のページがヒットしました。
深海生物の飼育は難しいため期間限定で展示している水族館が多いので、ミドリフサアンコウが各水族館で現在展示されているかはHP等で確認してから見に行くようにしてください。
ミドリフサアンコウは食べられるのか
ミドリフサアンコウは食べられるようです。鍋料理や潮汁、煮付け、唐揚げ、干物などにして食べられています。味は河豚に似ている白身でおいしいそうです。
ミドリフサアンコウに関するX(Twitter)の投稿
X(Twitter)でミドリフサアンコウを検索してみると以下のような投稿がありました。
#何の脈絡も無く水族館の画像を貼る#沼津港深海水族館#シーラカンス・ミュージアム
— もうこはん (@fubukihime2022) 2022年12月26日
ミドリフサアンコウ♪ pic.twitter.com/gkKhc1LeOL
見つめ合うミドリフサアンコウ#アクアマリンふくしま #水族館 pic.twitter.com/BqGrfWCWKi
— 【公式】アクアマリンふくしま (@aquamarinestaff) 2022年1月18日
今日のお魚。
— 京都大学舞鶴水産実験所 (@mai_fish_res_st) 2021年7月5日
ミドリフサアンコウ🍀 pic.twitter.com/290HSyQPXv
ミドリフサアンコウちょうちん作りました!!
— なっぱー𓆟 ˜˷ (@napper_sakana) 2023年9月21日
中々な出来…!#ミドリフサアンコウ pic.twitter.com/8C65MYBU1Y
ミドリフサアンコウのグッズ
ミドリフサアンコウのグッズってあるのかな?と思いながらAmazonで検索してみると、ミドリフサアンコウのグッズがいくつかありました。世の中にはミドリフサアンコウファンが結構いるようです。
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