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2020年8月6日の阪神戦で、巨人の増田大輝選手がピッチャーとしてマウンドにあがったことで「野手登板」が話題になりました。
今回は、日本で野手登板をした選手たちを調べてまとめてみました。
目次
日本で野手登板をした選手たち
日本で野手登板をした選手たちを調べてみたところ、次の4人が出てきました。
※投手・野手の二刀流の選手以外をまとめてあります。この選手たち以外にも野手登板を経験をした選手もいるかもしれません。
オレステス・デストラーデ(西部ライオンズ)
1995年5月9日に富山市民球場アルペンスタジアムで行われた対オリックス戦で0-9とリードされた8回裏2アウトから投手として登板をしました。高田誠に三塁打を打たれた後、トロイ・ニールと藤井康雄に四球を与え、結局1アウトも奪えずに降板しました。
イチロー(オールパシフィック)
1996年のオールスターゲーム第2戦で投手として登板しました。セ・リーグ総監督の野村克也が松井秀喜の代打で送った高津臣吾を遊ゴロに打ち取りました。
五十嵐章人(オリックス・ブルーウェーブ)
2000年6月3日の対大阪近鉄バファローズ戦の8回裏に投手として登板しました。1安打を浴びたものの3つのアウトを取り、プロ野球史上2人目となる全ポジション出場を達成しました。
20年ぶりに野手が登板したので
— 中島巡回中 (@muscle_swing) 2020年8月6日
ここで20年前に登板した野手の五十嵐章人を見てみましょう pic.twitter.com/hNL4Jjitaw
増田大輝(読売ジャイアンツ)
2020年8月6日の阪神戦で、巨人の増田大輝選手が8回裏1アウトからピッチャーとしてマウンドにあがり、無失点で抑えました。
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まとめ
今回は日本で野手登板をした選手たちを調べてまとめてみました。
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