投稿日:2025.01.11
今回は、X(旧Twitter)で引用リポストすることについて書いておきます。
インプレッション数を稼ぐためや承認欲求を満たすために
X(旧Twitter)では、インプレッション数を稼ぐためや承認欲求を満たすために釣り投稿や嘘の情報を投稿しているアカウントがたくさんあります。そういったアカウントはもちろんTwitterの頃からたくさんありましたが、Xとなって収益を出せるようになってからさらに増えました。
引用リポスト(引用リツイート)も拡散のお手伝いになってしまう
X(旧Twitter)では、引用リポスト(引用リツイート)という機能があり、その機能を使っている人も多いとは思いますが、その引用リポスト(引用リツイート)も拡散のお手伝いになってしまっていることに気を付けなくてはなりません。
インプレッション数を稼ぐためや承認欲求を満たすための釣り投稿に対して否定や訂正する内容の引用リポストだとしても結果的には自分のフォロワーにその投稿を拡散することになってしまいます。
一番は反応しないこと
そんなインプレッション数を稼ぐためや承認欲求を満たすための釣り投稿に対して一番の対応方法は、反応しないことです。リポストもいいねもリプライ(コメント)もしないことです。インプレッション数を稼ぎたい人や承認欲求を満たしたい人にとって無視されることが一番のダメージになります。
そして、あまりにも悪質な内容だったり、釣り投稿を繰り返しているアカウントは静かに通報をしておきましょう。
リプバトルは最悪
釣り投稿をしているアカウントと揉めてリプライバトルするのは最悪です。人が揉めているのは目立ちますし、そういう揉め事を面白がるネット民が一定数います。仮にケンカを売られても反応しないこと、無視をすることが重要です。
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