どーも、MOMOです。
昨夜、玄関の外にこんな蜘蛛がいました。初めて見た蜘蛛だったし、かなり大きかったので写真を撮っちゃいました。
なんて蜘蛛か分からなかったのですが、Twitterのフォロワーさんが「イオウイロハシリグモ」ではないかと教えてくれました。
Wikipediaで「イオウイロハシリグモ」と検索してみると、日本に生息する大型の徘徊性の蜘蛛のようです。毒性については書かれていないので毒蜘蛛ではないようですね。
イオウイロハシリグモ(硫黄色走蜘蛛、 Dolomedes sulfureus L. Koch, 1878) は、キシダグモ科のクモの1種である。ハシリグモ類ではもっとも普通な種であるが、体色に変異が多く、種の判別には長く混乱があった。
大型の徘徊性のクモであり、網を張らずに獲物を捕らえる。水辺から草地、林地まで広く生息する。標準的とされてきたものは全身が黄褐色であり、硫黄色の名はこれにちなむ。ただし身体の両側に白線を持つものもあり、その中にいくつものタイプがある。それらはかつて別種とされていたため、混乱が生じたこともある。しかも、そのような斑紋の別種もいるため、今も判断に困ることがある。 卵嚢は雌が持ち歩き、孵化の前に網を作ってそこにぶら下げる。
日本では大型のクモで、体長は雌で12-26mm、雄では12-18mm。
ただし小型なまま成熟する例も見られる。頭胸部はほぼ卵形で、頭部の後方でやや狭まる。前眼列は頭の幅にほぼ等しい。 腹部は楕円形で後方がやや尖る。
日本では北海道、本州、四国、九州から薩南諸島まで分布する。国外では中国と韓国から知られる。。歩脚は長く頑丈。雄は雌より小柄でやや華奢。
引用元:Wikipedia
蜘蛛などの虫が嫌いな人にとってはこんな蜘蛛が出てきたら嫌かもしれませんね。私はそんなに虫が嫌いではないですがさすがにこの蜘蛛が家の玄関の近くにいたのでビックリしちゃいました。
お読みいただきありがとうございました。