MOMOブログ

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現代版の桃太郎をMOMOが考えてみた。その3

どーも、MOMOです。

 

現代版の桃太郎をMOMOが考えてみた。その2 - MOMOブログ

の続きです。

※フィクションです。現実的ではない事象や表現が含まれます。

 

 

【現代版の桃太郎をMOMOが考えてみた。その3】

若いママさんたちとのジェネレーションギャップに苦しみながらも、桃太郎の無邪気な笑顔に救われて、桃子はなんとか桃太郎の子育てを続けていました。

 

一方、太郎はというと、相変わらず近所の川や池でヘラブナ釣りをしたり、近くの大きな公園でポケモンGOをしながらウォーキングを楽しんだりとゆっくりな時間を満喫していました。

 

いつものように公園でウォーキングをしていると、ある女性が急にしゃがみこみました。

 

周りには太郎しかいないので女性に近づき、

「大丈夫ですか?」

と声をかけましたが、その女性は青白い顔をしていて、返答するのも辛そうでした。

さすがにこれはまずいと思った太郎は救急車を呼びました。

消防署が近くにあったので救急車もすぐ到着しました。

救急隊員が迅速な対応を行い、無事病院に運んでくれました。

 

太郎もほっとして、その日はすぐ家に帰りました。

 

 

数日後。

 

またいつものように太郎が公園でウォーキングをしていると、先日の倒れた女性がベンチに座っていました。

 

この前は咄嗟のことでその女性の身なりを気にしている余裕がありませんでしたが、よく見ると40代くらいのとても綺麗な女性でした。

 

その女性は太郎の姿を見つけると、こちらに寄ってきて話しかけてきました。

 

女性「先日は、ご迷惑をおかけしてすみませんでした。救急車を呼んでくださったおかげで助かりました。ありがとうございました。」

 

太郎「いえいえ。私は救急車を呼んだだけですから。無事で何よりです。」

 

女性「つまらないものですが良かったら召し上がってください。」

と言いながら、隣町の人気和菓子店のお菓子を渡してきました。

 

一度は断ったものの、断りきれず太郎はそのお菓子をいただき、少し世間話をしてその女性とは別れました。

 

「女性が無事で良かった」という安堵感と「綺麗な女性だなぁ」という恋心に似た感情が混ざり、ソワソワしながらその日は帰宅しました。

 

帰宅してお風呂に入ったり、桃子の作った夕飯を食べたりしながらも太郎はぼーっと女性のことを考えてしまうのでした。

 

いつもと違う太郎の様子に桃子は気づいていましたが、特に何かを聞くこともしませんでした。

 

 

その4に続く。