MOMOブログ

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現代版の桃太郎をMOMOが考えてみた。その2

どーも、なぜ昔話の登場人物には〇〇太郎という名前をよく付けてたのか不思議なMOMOです。

現代版の桃太郎をMOMOが考えてみた。 - MOMOブログ

の続きです。

 

※フィクションです。現実的ではない事象や表現がふくまれます。

 

 

【現代版の桃太郎をMOMOが考えてみた。その2】

太郎60歳、桃子57歳、桃太郎5歳の3人の生活が始まりました。

 

桃太郎は5歳になっており、明るく元気に育っていましたが、施設の食事はそこまでいいものは食べさせてもらっていなかったようで、桃子の出す料理をとても美味しそうに食べました。

 

5歳なら一般的には幼稚園や保育園に通っていることが多いですが、桃太郎は通ったことがありませんでした。

 

そこで太郎と桃子は、近所の幼稚園に桃太郎を行かせることにしました。

 

都会では保育園の待機児童などの問題が起きていますが、田舎の幼稚園は子どもの数も減っており、アットホームな雰囲気のため、すぐに幼稚園に入れてもらうことができました。

 

はじめての幼稚園に慣れるだろうか?

友達はできるのだろうか?

と、太郎と桃子は不安でしたが、2人の心配をよそに桃太郎は毎日楽しそうに幼稚園に通うのでした。

 

問題は桃太郎よりも桃子でした。

 

他の5歳児の母親は20代後半から30代前半が多く、57歳の桃子はママ友についていけなかったのです。

若いママさんたちは、LINEでやりとりを行い、これでもかっていうくらいにインスタに料理やお洒落な服、旅行先の写真などをアップし合っていました。

 

しかし、桃子はスマホを持ってはいるもののLINEやSNSは全く使ったことがないため、若いママさんたちと交流できなかったのです。

 

「無理に若いママさんたちと交流しなくても良いだろう」と太郎も言うのですが、桃子の気持ちは晴れません。

 

さらに遠足などで桃太郎にお弁当を持たせる時に桃子にはつらいことが起きてしまうのでした。

 

他の若いママさんたちの作るお弁当は可愛いキャラクターのキャラ弁や色鮮やかな食材を使った素敵なお弁当なのです。

 

桃子の作った地味なお弁当はもちろん美味しく、桃太郎も満足していたのですが…

周りの見た目の良いお弁当に桃太郎よりもお弁当を作った桃子がショックを受けてしまったのでした。

 

他の若いママさんたちとのジェネレーションギャップが桃子に痛烈なダメージを与えていくのでした。

 

桃子は桃太郎に謝りました。

 

桃子「桃太郎、ごめんね。可愛いお弁当つくってあげられなくて…。」

すると、

桃太郎「え?なんで?お弁当とっても美味しかったよ!」

と、ニコッとした無邪気な笑顔の桃太郎。

 

この笑顔に桃子の心はなんとか救われます。

 

 

その3に続く。